スーパーの『お客様の声』で名指しでクレームを入れられる日々→”身近な人物”によって仕組まれたものだった!?
皆さんは、職場でトラブルに巻き込まれた経験はありますか? 今回は「職場で仕組まれたクレーム」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言パート先で…スーパーでパートを始めた主人公。先輩に仕事を教わり、やりがいをもって仕事をしていました。そんなある日、先輩が来店した友人に半額シールを貼っているところを目撃。「まだ昼なのにダメですよ!」と注意すると、先輩に「新人のくせに!」と怒鳴られてしまいます。その日以降、先輩は主人公のことを敵視するようになりました。しばらくすると、スーパーの「お客様の声」で主人公へのクレームが増えてしまう事態が…。
クレームが増えた原因がわからず、主人公は落ち込んでしまうのでした。後日、本部の社員がスーパーの視察にやって来ます。偶然来店していた先輩の友人は、大量の紙を持って先輩のところにやって来ますが…。クレームを言ったのは…
出典:モナ・リザの戯言友人が持ってきた大量の紙を見ると、それは主人公へのクレームを書いた「お客様の声」だったのです。なんと先輩が友人に頼んで、主人公へのクレームを仕組んでいたことが発覚。先輩を問い詰めますが「あなたに関係ないでしょ!」