停電したらどうする?冷蔵庫の食品を守るためのポイントを解説!
今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪
停電が発生すると、冷蔵庫の中の食品が心配ですよね。しかし、冷蔵庫の扉を開けることは避けるべきです。それでは冷却効果が逆効果になってしまいます。停電時に冷蔵庫内の食品を守るためには、以下のポイントを意識してみましょう。
1. 冷蔵庫内の食材は何時間もつの?
冷蔵庫内は密閉性が高いため、停電発生後も約2時間から3時間は冷気が保たれます。ただし、冷蔵庫の扉を開けることは避けましょう。停電の復旧まで冷蔵庫の扉を閉めたまま見守ることが大切です。冷凍庫内も同様に扉を閉じたままにしておくと、数時間は食品を保存できます。2. 停電が長引いた際の対策停電が3時間以上になり、長期化すると食品の保存が心配になります。肉や魚などの生ものは、早めに食べるか処分する必要があります。野菜は比較的日持ちするため、温度の低い場所で保存しましょう。また、停電が長引くと冷凍庫内の温度が上がり、水漏れが起こる可能性があります。
床にタオルや雑巾を敷いておくと、水漏れ被害を防ぐことができます。3. 停電後の再起動は必要?
停電が終わった後は、冷蔵庫のコンセントを抜いておきましょう。