夫「レンチンしないと無理…」妻の料理がおいしくない…⇒「よく見たら…」料理の”異変”に気付き困惑…
皆さんは、食事に悩んだ経験はありますか?今回は「おいしくない料理を作る妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言帰ってくると…妻と娘と社宅で暮らしている主人公。仕事から疲れて帰ってきて「ただいま」と言っても、妻からの返事はなく…。
見向きもしない妻
出典:モナ・リザの戯言妻は部屋でだらけており、帰ってきた主人公には見向きもしませんでした。そっけない態度の妻に主人公は虚しさを感じながら、1人で夕飯を食べることに…。しかし妻の作った夕飯は、肉が生焼けでにんじんも固かったのです。主人公は「レンチンしないと無理…」と肩を落とし、すごすごとレンジへ向かいます。そのとき主人公は「よく見たら焦げてるじゃん…」と気がついて…。妻の下手すぎる料理に困惑するのでした。読者の感想疲れて帰ってきて、労わってもくれない妻なんてつらいですよね。そのうえ生焼けの部分と焦げた部分のある、おいしくない夕飯を食べることになった主人公が不憫でした。
(30代/女性)仕事で疲れて帰ってくる主人公に、せめて「おかえり」という言葉を妻にはかけてほしかったですね。疲れた体にはおいしい食事がしみるはずですが、主人公の食卓には悲しさを感じました…。