洗いにくい『ざる』に…おすすめのグッズあるんです!
洗い終わった後に熱湯をかけることもおすすめです。なお、プラスティック製のざるの場合は、たわしを使用せずに傷がつきにくい柔らかめのブラシを使いましょう。たわしを使うと傷がつき、雑菌が繁殖するおそれがあります。2. 重曹を使ってしつこい汚れを落とすステンレス製のざるのしつこい汚れや目詰まりには、重曹がおすすめです。ざるが浸る程度の水に重曹を溶かし、ざるを一晩浸けておきます。その後、緩んだ汚れを振り洗いし、たわしや歯ブラシでこすり洗いしましょう。さらにしつこい汚れを落とすためには、重曹水を入れた大きめの鍋にざるを入れ、沸騰したら弱火で5分ほど煮立てます。その後、たわしで軽くこすり洗いすれば、しつこい汚れもきれいさっぱり落ちます。
3. しっかり乾燥させる
ざるを洗った後は、しっかりと乾燥させましょう。洗った直後にはざるをよく振って水を切り、風通しのよい場所に立てかけて乾燥させます。ふちに返しがついているタイプのざるは、ふちに水がたまらないように上向きに置くといいでしょう。とくに天然素材のざるの場合は注意が必要です。湿ったままにしておくとカビが生える恐れがあるため、しっかりと乾かしましょう。陰干しで十分に乾燥させることをおすすめします。