株式会社インサイトテック、株式会社ビジュアルボイスと生活者の「声」に応える「想い」を「映像」で届けるBranded Movie制作事業での協業を開始
生活者の「声」を起点にしたモノガタリにより見る人の自分ごと化を促す全く新しい挑戦です。
■ ■なぜするのか
デジタルメディアの普及やこれに伴うメディア接触の多様化に伴い、生活者が使用するメディアがWEBメディアに移行し、マス広告だけでのコミュニケーションでは十分にリーチできない時代。企業や地方自治体等が発信するメッセージも画一的で供給者起点のものではなく、SNSでやりとりされるコミュニケーションと同様、「共感」を促すことが重要となっています。
加えて、生活者のライフスタイルが多様化し、企業や地方自治体等だけでは「解」が提示できない時代。生活者一人ひとりが発する「声」に耳を傾け、意見のまとまりを洞察し、これを市場として捉えるマーケティングが重要となっています。
このようなブランディング&マーケティングのメガトレンドを踏まえ、生活者の「声」」から人々が感じるインサイト・期待を炙り出し、これを映像作品とすることが、企業や地方自治体等だけでなく生活者にも前向きな価値をもたらすと確信し、両社での協業を開始することとしました。■ ■両社のこれまでの共創と強み
Insight Techとビジュアルボイスは、2021年6月にビジュアルボイスが運営に携わる米国アカデミー賞公認アジア最大級の国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル&アジアにて、映画祭に寄せられた声をAIが解析し、新しい映画コミュニケーションを創造するプロジェクト「Cinema Voice」