くらし情報『婦人科検診率向上に、特許取得の『女性検査用パンツ』 発売から5年、2021年10月時点で10万枚を突破』

婦人科検診率向上に、特許取得の『女性検査用パンツ』 発売から5年、2021年10月時点で10万枚を突破

日本シーエイチシー株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:古川 裕祥)は、「婦人科検診を受けるのに抵抗がある」という悩みを解決し女性の気持ちを思いやる検査衣『女性検査用パンツ』が、発売から5年、2021年10月時点で10万枚を突破したことをお知らせします。婦人科だけでなく、人間ドック、皮膚科、エステサロン(脱毛処理の際)など、さまざまな場所でもニーズがあり、個人のお客さまからのネット販売も好評です。
今後は、企業の福利厚生、生命保険会社のノベルティグッズ、母の日のプレゼントとしての展望も見込まれています。

婦人科検診率向上に、特許取得の『女性検査用パンツ』 発売から5年、2021年10月時点で10万枚を突破

検査パンツ(ピーチ) ナナメ
婦人科検診率向上に、特許取得の『女性検査用パンツ』 発売から5年、2021年10月時点で10万枚を突破

検査パンツ(ピーチ)正面開脚

■検診、受診を妨げている女性のキモチは、“はずかしい”
婦人科検査の重要性は年々高まり、乳がんの“ピンクリボン”、子宮頚がんの“ティール&ホワイトリボン”と、世界的に婦人科検診率を上げる啓蒙活動は活発になっています。しかし日本における子宮頸がん検診の受診率は、欧米に比べてまだ低いのが現状です。
女性特有の病気は自覚症状があまりなく、婦人科検診で検査しなければ発見されない病気もあります。毎年300人を超える女性が子宮頸がんで亡くなっており、20~30代を中心に子宮内膜症になる女性も増えています。

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