動物彫刻の代表作家“ポンポン”待望の日本初回顧展!!「フランソワ・ポンポン展」を名古屋市美術館にて11月14日(日)まで開催
■ポンポンのアトリエから寄贈された作品を所蔵するディジョン美術館からの初出品
ポンポンゆかりの地、ディジョン。彼が通った美術学校が創設されたのは1766年。美術館はその付属施設として、1787年美術学生のために作られました。ディジョン美術館はルーヴル美術館開館よりも早い、フランス最古の美術館の一つです。本展覧会ではこの館が誇るコレクションの一つ、1948年にポンポンのアトリエから寄贈された貴重な作品の数々を出品、本邦初公開です。
■常盤貴子さんの音声ガイドで、作品がもっと身近に
女優の常盤貴子さんが、展示中の24点の作品について、穏やかな語り口でわかりやすく解説します。作品が制作された背景や、見落としがちな細部の見どころを知ることで、一層作品の理解が深まります。
*音声ガイドの貸出料金は1台600円
【開催概要】
展覧会名 : フランソワ・ポンポン展
会期 : 2021年9月18日(土)~11月14日(日)
開館時間 : 午前9時30分~午後5時
金曜日は午後8時まで(入場は閉館30分前まで)
休館日 : 月曜日
会場 : 名古屋市美術館
〒460-0008 名古屋市中区栄2-17-25
TEL:052-212-0001/FAX:052-212-0005
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/
主催 : 名古屋市美術館、中京テレビ放送株式会社
後援 : 名古屋市立小中学校長会
協力 : 群馬県立館林美術館
企画協力 : 美術デザイン研究所
公式サイト:
https://pompon.jp/
Twitter :
https://twitter.com/pompon_ten
Instagram :
https://www.instagram.com/pompon_ten/
観覧料 : 一般1,600円、高校・大学生1,000円、中学生以下は無料
・障害のある方、難病患者の方は、手帳または受給者証の提示により本人と付添者2名まで当日料金の半額でご覧いただけます。