エモーショナルな装丁が話題!混迷の時代を生きるためのバイブル 書籍『20代をどう生きるか』を発売!
東京都中央区の隅田川に架かる勝鬨橋を描いています。イラストレーターの田中 寛崇氏は、現地を取材して撮影した写真をもとに描くことで知られています。勝鬨橋ですれ違う男女の絵は、何かがはじまりそうな予感と期待を醸し出しています。
装画
■コロナ禍の20代にエールを贈る本
コロナ禍で多様な年齢層との交流が少なくなってる今、若年層を勇気付ける自己啓発書を世に出したいという思いでスタートした企画、先に出版した『30代をどう生きるか』(文庫本)との連作になります。こちらの装画は新宿御苑をイメージ。
著者の中谷 彰宏氏が20代に伝えたいメッセージは、失敗を個性にして人生を楽しむこと。20代で大切なのは、自分自身を知ること。自分を知るとは、自分自身の得意なことも、苦手なことも知ること。
失敗することによって、「自分」という人間を知ることができる。だから、20代は「社会に不適応で失敗する自分を面白がれるか」が幸福感を高めるカギだと中谷 彰宏氏は語ります。
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■楽しむための61の方法
人生に無駄はない!
失敗を恐れるな、人生を楽しめ
・迷走は、武器になる。
・魅力は、成功ではなく、失敗にある。