ローランドのビンテージ・シンセのデザインとサウンドを小型ボディに凝縮。本格的なサウンドと操作感で多彩な演奏を楽しめる「Roland Boutiqueシリーズ」の新モデル2機種を発売
『JX-08』
<参考>
●JX-8P(販売期間:1985年~1986年)
アナログ・シンセからデジタル・シンセへ変化していた1980年代、ローランド最後のアナログ・フラッグシップ音源を搭載して開発されたシンセサイザー。当時主流となっていた、あらかじめ用意されたサウンドを呼び出して使用することはもちろん、別売のプログラマー「PG-800」と接続することで、これまで同様のサウンド・メイクが可能。ローランド・シンセサイザーの音づくりへのこだわりを体現した一台です。
オリジナル機「JX-8P」と『JX-08』
■さらに詳しく
●外部機器との同期演奏に最適なインターフェース
『JD-08』『JX-08』は、USBオーディオ/MIDIインターフェースを備えており、さまざまなDAW(音楽制作ソフトウェア)や外部機器と同期させた演奏やレコーディングを行うことができます。
●「Roland Boutiqueシリーズ」について
1980年~1990年代を代表する古き良きローランド・シンセサイザーをハイ・クオリティ/コンパクト・サイズで再現。2015年から販売を開始しています。1980年代のミュージシャンやプロデューサーたちの音楽制作に大きな影響を与え、ダンス・ミュージックをはじめさまざまな音楽シーンで今なお人気の高い「TR-808」