「人がひとに戻っていく」島のあたりまえの暮らしが、旅人の心を癒す美しいキセキ 長崎県・宇久島観光動画「宇久島」11月15日配信開始
宇久島・船隠し
■過去と現在、2つの物語がシンクロすることで見える宇久島の価値
本動画では、もう一人の主人公として現代の旅行者(演者:塩田みう)を起用。視聴者は、島内でソロキャンプをしながらレンタサイクル(うくちゃり)で周遊し、島の人々と触れ合う彼女の視点を通して、宇久島の魅力や島に息づく平家盛の軌跡を発見することができます。また、過去と現在2つの視点を通して宇久島を描くことで、多様で豊かな自然や、島内に息づく文化や人々の暮らしといった宇久島の普遍的な価値をつまびらかにします。
うくちゃり
ソロキャンプ
■宇久島のみなさんがキャスト、島内参加型のオール宇久島ロケ
本動画のロケは全て宇久島で行い、エキストラも島の方々が参加。歌唱する小学生や、埠頭から透明な海に飛び込む中・高校生など島内参加型のチーム宇久島が結成されました。また、国の無形文化財である「五島神楽」が奉納される神社・宇久島神社では、甲冑を身にまとった家盛公が実際の松明の炎に照らされ再起するシーンを撮影。昼夜を問わず多くの住民の方々に支援をいただき、島の暮らしをリアルに表現することができました。
埠頭から飛び込む中高生
■「平家の里」