国産杉キットハウスの親和木材工業 2021年度グッドデザイン賞を受賞 リゾート、公共、企業の福利厚生向けに新東屋型キットハウス「Kit-house パビリオン」を台北で展示、日台で販売開始
・受賞作品は、海外でも日本の間伐材キットハウスに親しんでもらおうと、虎尾+謝建築設計のデザイン監修による「台湾での利用を想定した、通気性のある、爽やかで開かれたイメージのキットハウス」です。
・新デザインでは構造壁の配置ルールをL字の組合せとすることで、構造安定性を保ちつつ、閉じた四角形に限定されない自由なプランと、屋内外にこだわらない開かれた建ち方を獲得しています。
□発売日
2021年10月
□価格
ハウス2.4坪デッキ2.9坪タイプ 2,750,000円(税込)
□販売場所
親和木材工業株式会社(日本)
御集品家居股イ分(※)有限公司(台湾)
□仕様
・材質 国産無垢杉
・主体構造 木造軸組み ログ落とし込み
□デザイナー
虎尾+謝建築設計 虎尾 亮太、謝欣芸
□ウェブ紹介ページ
http://www.shinwa-m.com
Kit-houseパビリオン
ぎふ木遊館で利用された Kit-houseパビリオン
■グッドデザイン賞について
1957年創設のクッドデザイン商品選定精度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーション活動。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図ると共に社会の課題やテーマの解決にデザインを生かすことを目的に、毎年実施されている。