花園をモチーフに絵画作品を制作する今泉 敦子の個展が12月3日より代官山シソンギャラリーにて開催
今展では、実際にある花園をモチーフにしつつも、観る者はどこか幻想的な夢の中に誘われるような絵画の新作に加えて、今回初の展示となる刺繍ドローイング作品など、20作品ほどを展示販売いたします。
また、シソンギャラリーの新たな試みとして、ギャラリー2階の事務所スペースにも作品を配し、実際の生活空間における作品をイメージして頂けるような展示もいたします。
■今泉 敦子(いまいずみ あつこ)プロフィール
独学で絵を学ぶ。2000年の初個展以降、1~2年に1回のペースで個展を開催。
近年は、“旅の最後に歩く道”をテーマに作品を制作。
6年前に出会って以来、毎年通っている北海道東部の山中にある花園にこのテーマに通じる風景を見出し、モチーフとして取り入れている。油彩を中心に、最近は、“糸でドローイングする”というコンセプトで刺繍作品も制作している。東京在住。
Instagram:@atsukoimaizumi28
<主な個展>
2018 『passage』Wada Fine Arts(東京)
2015 『departure』Wada Fine Arts(東京)
2014 『Travelers』 Wada Fine Arts(東京)