京都における町家宿泊事業の最大手株式会社レアル 民事再生からの再出発 ホテルオペレーターの町家宿泊事業の参入へ
株式会社レアルが運営していた宿泊施設の内、現在協議中も含め、ホテル19施設、町家35施設が引き続き運営を受託する予定となっており、2022年春に向け、再オープンの準備ができた施設より随時開業していく予定です。また、他ブランドホテルの運営受託も開始し、すでに2ホテルと契約予定です。
株式会社レアルは今後、コロナ禍終息を見据え、ホテル及び町家の新規開発、また運営受託などを積極的に進めて参ります。実績のあるホテルオペレーターが町家宿泊事業に参入するケースは稀であり、京都に次ぐ観光激戦地である北海道において培った確固たる実績とノウハウを背景に、投資家様たちにもご安心いただける安定した運営を目指して参ります。
<当社企画物件>鈴 四条高瀬川 北
札幌国際観光(株)運営のセンチュリーロイヤルホテル
札幌国際観光(株)運営のHOTEL&SPAセンチュリーマリーナ函館
■札幌国際観光株式会社(代表取締役 桶川 昌幸)
北海道内の4拠点(札幌・函館・釧路・利尻)においてホテル事業を展開するホテル運営会社。旗艦店であるセンチュリーロイヤルホテルは札幌駅直結のシティホテルで、コロナ禍前は年間稼働率90%超、また朝食においても全国的に高い評価を得、トリップアドバイザー朝食の美味しいホテルランキングの全国上位の常連(最高位は全国3位)。