「千本桜の世界展-夜ニ紛レ-KYOTO session」を大原地区にて開催
とは
初音ミクが歌う『千本桜』は、2011年9月17日に投稿された黒うさPの代表曲。レトロな雰囲気が溢れる世界観、一度聴くだけで歌い出したくなるメロディ、そしてこの世界を細部まで描いたイラストを使った動画でたちまち人気楽曲となりました。歌ってみた、踊ってみた、演奏してみた、描いてみた等、二次創作も盛んに行なわれ、自治体や企業とのコラボも展開されています。有名アーティストたちによるカバーも多数あり、2015年の紅白歌合戦では小林幸子さんが同曲の歌唱を披露しています。
イラストを手がけた一斗まる氏が2013年から執筆した「小説 千本桜」シリーズは、累計35万部を超えるヒット作品となり、「小説 千本桜」の世界観を元にしたコミック、ミュージカル作品、超歌舞伎も上演されるなど、一楽曲の枠を越えて広く愛される作品となっています。
◆「小説 千本桜」とは
「小説 千本桜」は、楽曲「千本桜」(作詞・作曲:黒うさP)を原案にして制作された、パラレルワールドストーリーです。初音ミクをモチーフに描かれた“初音未來”やその仲間たちが魔物と戦い平和を守るため大活躍する物語です。
<参考>
◆特急バス「大原女号(おおはらめごう)」