植物由来の高屈折率メガネレンズ材料「Do Green(TM)」シリーズから「MR-160DG(TM)」を4月1日より販売開始
三井化学株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:橋本 修)は、植物由来の原料を使用した高屈折率レンズ材料「Do Green(TM)(ドゥ グリーン)」シリーズに屈折率1.60の「MR-160DG(TM)」をラインナップに加え、4月1日より販売を開始します。「MR-160DG(TM)」は、一般社団法人日本有機資源協会(以下、JORA)よりバイオマスマーク認定を受けています。バイオマスマーク認定を受けた屈折率1.60メガネレンズ材料の販売は世界初となります。
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バイオマスマーク
三井化学の「MR(TM)」はチオウレタン系樹脂という他に類のない材料を採用することで、従来の樹脂にはなかった特性を実現しています。世界のトップブランドメガネレンズの品質を裏付ける「もう一つのメガネレンズブランド」として高い評価を受けており、世界のメガネレンズの多くに採用されています。
「Do Green(TM)」シリーズは、MR(TM)が保有する優れた光学性能により、「薄くて、軽い」、「割れにくく、安全」、「美しさが長持ち」、「視界がクリア」といった特長を備えています。超高屈折率1.74のDo Green(TM)