2022年5月12日 10:30
宇宙から山岳遭難者を捜索!レーザー搭載人工衛星を活用した「宇宙キーホルダー」のプロジェクトをMakuakeにて5月12日開始
NPO法人光探索協会(大阪府大阪市、理事長:前田 佳伸)は、光探索システムを開発し、書き換え可能な可変QRコードを使用した再帰性反射グッズの普及を展開しています。この可変QRコードは、登録情報(写真、メッセージや連絡先)を自由に書き換えることが可能です。また、宇宙仕様(反射到達距離400km)の高輝度再帰性反射シート開発し、宇宙キーホルダーとして、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて2022年5月12日から普及展開します。近い将来、レーザー搭載人工衛星に山岳遭難者を捜索するミッション要求をして、本キーホルダーを用いた壮大な宇宙実験をする計画です。
宇宙仕様の可変QRコードキーホルダー
【宇宙仕様の可変QRコードキーホルダー】
宇宙仕様の再帰性反射材を装着した可変QRコードのキーホルダーを普及展開するプロジェクトです。可変QRコードによって写真やメッセージを自由に書き換え可能で、例えばメッセージに書き込んだ登山計画などは電子的な入山届の役目をします。また、高輝度再帰性反射材は、サーチライト搭載ドローンによって光探索を可能とします。将来的には、宇宙仕様の再帰性反射材(反射到達距離400km)