2022年7月5日 15:15
ジョイフル本田が地域への再エネ供給までを目指すグリーントランスフォーメーション(GX)を開始!
やエネルギーマネジメントシステム、大型蓄電池、グリーンEV充電サービスといったGXソリューションを段階的に導入してまいります。それにより、再エネ創出量がGHG(温室効果ガス)排出量を上回る“カーボンマイナス”を目指し、店舗施設で生み出されたグリーンエネルギーを地域にめぐらせる次世代店舗「GX Store」の構築を行ってまいります。店舗の屋根、駐車場(カーポート)等の全面に太陽光パネルを設置し、店舗だけでは消費しきれない太陽光発電の余剰電力を需給調整し、地域の電力利用者に供給することは、超大型店を展開するジョイフル本田ならではの取り組みです。
※2022年内での展開に向け候補店舗の選定や工事計画の策定など、具体的なプロジェクトを現在進行中です。実施内容の詳細が決定次第、改めてお知らせいたします。
GX Store
◆GX計画策定と実行に向けて
ジョイフル本田はGX計画策定と実行のために、アイグリッドのGXマネジメントサービスを 導入いたします。GXマネジメントサービスでは、スコープ1・2・3のGHG(温室効果ガス)排出量の可視化やカーボンニュートラルに向けたマイルストーンおよび目標設定を行い、具体的なGHG排出の削減計画を策定いたします。