くらし情報『建築家が家を設計するときに生みだした「誰かのためのデザイン」をtoolboxが「商品化して広く届けます」 SPIN-OFF(スピンオフ)プロジェクト応募受付開始』

2022年9月15日 16:00

建築家が家を設計するときに生みだした「誰かのためのデザイン」をtoolboxが「商品化して広く届けます」 SPIN-OFF(スピンオフ)プロジェクト応募受付開始

そのままでは光や風の通りがない、居心地の悪い部屋になってしまいます。そこで、建築家が考えたのが「木製室内窓」でした。
「窓」というと通常外部と内部の間にあるものですが、「木製室内窓」は内部と内部をつなぐ窓。木製室内窓が取り付けられた子ども部屋は、柔らかい光と風の通りを得られただけでなく、子どもたちの気配が感じられる部屋になりました。
家の完成後、木製室内窓を考えた建築家は、制作をする建具屋とともに、toolboxに商品化の提案をしてくれました。toolboxと共同でバリエーションや資料を整え、試作を重ね、商品化に至りました。
今では人気商品として、マンションから戸建て、新築・リノベーションに問わず、たくさんの人に「木製室内窓」をご活用いただいています。

■応募について

建築家が家を設計するときに生みだした「誰かのためのデザイン」をtoolboxが「商品化して広く届けます」 SPIN-OFF(スピンオフ)プロジェクト応募受付開始

「SPIN-OFF(スピンオフ)プロジェクト」のイメージ図

建築家が家を設計するときに生みだした「ドアハンドル」「棚受け」のようなパーツ類、「建具」や「手摺」、「キッチン」「洗面台」「照明」「換気扇」などの造作アイテムを広く募集します。
自薦他薦は問いません。
商品化された際には、他薦の方には謝礼を、建築家の方には販売の売上に応じてデザインフィーをお支払いさせていただきます。

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