この秋、新商品が続々登場!鳥取和牛の肉屋の本気、あかまる牛肉カレー
は、地元・鳥取県東部を走るローカル線「若桜鉄道」とのコラボレーションにより生まれた商品です。今年7月に京都で開催された鉄道ファン向けイベントで先行発売。この秋ついに、人気の観光車両「昭和号」「八頭号」「若桜号」をかたどった3色3種類のパッケージが揃い、クラウドファンディングサイトでの予約販売を開始しました。
若桜鉄道車両の紙箱パッケージ
若桜鉄道は10月16日に開業35周年を迎え、記念イベントの開催や、トミーテックの「鉄道コレクション」で車両模型が限定発売されるなど、盛り上がりを見せています。若桜鉄道カレーの外箱パッケージになっている、JR九州「ななつ星」を手掛けた水戸岡鋭治氏デザインによる観光車両3種です。
若鉄カレー使用食材イメージ
車両の形の外箱だけではなく、中身も当然こだわっています。内容量250gのうち120gが鳥取県産の黒毛和牛。カレー用に選んだ旨味たっぷりのスネ肉をじっくり煮込み、地元名産ブランド高級柿のフルーティさをプラス。他にはない、まろやかでスパイシーな味わいを実現しました。
通常の店頭およびオンラインショップでの販売ではなくクラウドファンディングという手段を選んだのは、この商品と若桜鉄道のことを全国の皆様に広く知っていただきたかったから。