世界5カ国による技と芸術性で愛らしい“兎”を表現　干支シリーズ「卯年兎図 記念コイン」10月11日より予約販売開始

昨年の「寅年」コインでは発売から2日で完売するなど、近年人気が高まっている希少性の高い大型金貨としても注目されます。

■飛躍の象徴“兎”を各国の技と芸術性で表現
コインを鋳造するのは、1100年以上の歴史を有する「英国王立造幣局」、世界有数の貨幣生産量を誇る「カナダ王室造幣局」、世界最古の「フランス国立造幣局」、熟練の職人チームを擁する「シンガポール造幣局」、オーストラリア最古の「パース造幣局」。耳を澄ませている凛とした佇いや、元気に飛び跳ねる姿、円の中から顔を覗かせている愛らしい構図、兎にまつわる伝説に着想を得たデザインなど、飛躍や家内安全の象徴とも言われる「兎」が各国の技術や芸術性で表現されています。

■金貨・銀貨は全て高品位の純金・純銀
各国が発行する全ての金貨と銀貨は、純度99.9％以上(純金・純銀)の高品位を誇ります。

■直径100mm、迫力のスケールに映えるカラー銀貨
＜30豪ドルカラー銀貨＞は、背伸びをして木の実を食べようとする兎と、耳を立てて佇む兎を愛らしくデザイン。直径100mm、重さ約1kg、厚さ14.5mmの圧倒的なスケールに緻密な彩色技術で描かれた見応えのある一枚です。