工芸王国・石川県 歴史や文化、芸術を満喫できるショートトリップ&ワンデイトリップ 10月25日(火)・11月6日(日)にモニターツアーを開催
となります。
文化財の修復現場に足を踏み入れ、貴重な工芸品を修復する様子をはじめ、他にはない特別な工芸を見て、感じることができるのが魅力。近年はアートとしての魅力も注目される工芸。そんな古くて新しい工芸の世界へ誘うスペシャルツアーです。
10月25日(火) 工芸づくし旅ショートトリップ/スペシャルエスコート編では、国立工芸館にて、この日に用意されている「開館記念日特別公開」として、『ガラスの向こうの気になる「アレ」』を楽しめるのは、このツアーならではの魅力です。10月25日(火)は国立工芸館の開館記念日。通常は立ち入り禁止のエントランス正面の中庭が開放され、国内最大級の焼き物が間近で鑑賞いただけます。記念撮影もOKです。
11月6日(日) ワンデイトリップ/スペシャルガイド編では、江戸時代末期・大名屋敷の代表的歴史建築で、大名正室の御殿としては、日本国内に唯一現存する建造物「成巽閣」にて、愛らしい絵が描かれた障子の腰板などの建築に活かされた工芸や、加賀百万石の文化に磨かれた伝統工芸が生んだ所蔵品などを、館長が魅力を余すことなくガイドしてくれます。旧陸軍第九師団長官舎として建てられた、石川県立美術館広坂別館の一室で味わう、創業1830年、加賀料理の伝統を今に伝えている由緒ある老舗料亭「大友楼」