2022年11月10日 17:00
電子スコアの譜めくり、YouTubeや電子楽器の操作など、さまざまな用途で活躍するワイヤレス・フットスイッチを発売
の二つのモードを搭載。専用エディターを活用することで、活躍の幅が大きく広がります。HIDモードでは、PC用のキーボードで行う操作を『FS-1-WL』のフットスイッチに割り当て、ゲームや動画編集など、さまざまなソフトウェアを足元でコントロールすることが可能。キーボードのCONTROLキーとSHIFTキーを併用した、いわゆるショートカットキーの操作も、ひとつのフットスイッチに割り当てることができます。MIDIモードでは、電子楽器等の接続機器に合わせたPC(プログラム・チェンジ)や、CC(コントロール・チェンジ)を設定することで、自由度の高いコントロールが可能です。MIDIの設定は専用エディターへ保存し、用途に合わせて簡単に変更することができます。
※3 HID(Human Interface Device):PC用のキーボードやマウスなどの情報入力装置
※4 MIDI(Musical Instrument Digital Interface):電子楽器の機器間で演奏や情報を伝達するための信号規格
●使いやすさ、高い拡張性と汎用性
堅牢かつ軽量・コンパクトな設計で手軽に持ち運び可能。静粛性に優れたフットスイッチにより、ステージでも操作時のクリック音が演奏を妨げることはありません。