Makuakeでプロジェクト実施中の「SPERAS P4」が目標達成率207％を突破！4000ルーメンの明るさ＆小型・軽量化を両立した懐中電灯

は、光の明るさ、量を表す単位です。(または、光束(こうそく)「光の束」ともいいます。)
ですから、ルーメンは、数字が大きいほど明るく、遠くまで照らすことができる目安になります。
手元や足元を照らすだけであれば、50～100lmで十分ですが、数十メートル先を明るく照らしたい場合は200lmほどあるのが望ましく、アウトドアや防災用としても安心して使えると言われています。
しかし「P4」は、その20倍の光束により288m先で新聞が読めるほど暗闇を明るく照らします。■小型化技術
ドイツの照明技術大手メーカーであるオスラム(OSRAM)社の大光束LED P9を3個搭載して最大4000ルーメンを達成。


8. 小型化技術

電源に採用した21700リチウムイオン充電池は、電気自動車がより良いランタイムを実現するために開発されたバッテリーです。
(元々パナソニックがテスラのために開発した電池です)

ですから、同じ材料の場合でも、従来の18650電池より容量が35％多く、長い時間の使用ができるので小型化が可能です。

P4に使用している21700電池は、安全のためのPSE規格を取得済みのものです。

ちなみに、番号の最初の21は直径約21［mm］、70は長さ約70［mm］、0は丸型を表します。