森林ファンド「Eastwood Climate Smart Forestry Fund I」が運用開始 ~ユニ・チャームを含む日本企業10社が出資~
を掲げています。
また、当社製品の原材料は、管理された森林から調達しており、違法伐採材の排除や地域住民や労働者の権利保護などに努めています。
以上のことから、当社の取り組みと親和性が高いと判断し、出資を行うことになりました。本ファンドを通じて、社会全体のカーボンオフセットや生物多様性の保全に貢献してまいります。
■ファンド概要
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<ファンド運営のイメージ図>
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■参画企業10社(五十音順)
ENEOS株式会社
大阪ガス株式会社
住友林業株式会社
東京センチュリー株式会社
日本郵政株式会社
日本郵船株式会社
芙蓉総合リース株式会社
株式会社三井住友銀行
三井住友信託銀行株式会社
ユニ・チャーム株式会社
■当社が「Eastwood Climate Smart Forestry Fund I」の運用を通じて貢献する「SDGs 17の目標」
本活動の運用は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記の3つに貢献すると当社では考えております。
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう 13. 気候変動に具体的な対策を
15. 陸の豊かさを守ろう
これからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。