HIDAMARI(R) SPACEDRY-WEAR(ヒダマリスペースドライウエア)発売決定!
に約半年間滞在。今回2度目のISS長期滞在が決定し、2023年夏以降打ち上げ予定である米スペースX社の宇宙船「クルードラゴン」7号機に搭乗予定。このISS長期滞在ミッションに際して、「HIDAMARI(R) SPACEDRY-WEAR(ヒダマリスペースドライウエア)」のISS搭載、古川宇宙飛行士による着用を予定しています。汗を肌側から外側へ吸い上げるため、運動時の不快な汗を軽減することが期待されます。地上においても夏場の不快な汗、冬場の汗冷えなどがあり、汗の処理は地上生活・宇宙生活双方でも共通の課題となっております。また、当社「ひだまり(R)」製品はエベレスト登山隊(1991・1993年群馬山岳連)が使用。
そのエベレスト登山隊で築き上げた当社独自の技術を基に製造しております。
HIDAMARI(R) SPACEDRY-WEAR
●製品(量産版)の特徴
ISS内は常に快適な室温に温度制御されているため、こちらの製品は、当社の「暖かさ」を前面に出したアイテムではなく、薄手の二重構造ドライメッシュ編地を採用。
運動時の汗を肌側から外側へ吸い上げる製品のため、不快な汗問題に向けて薄手の編地にしました。