くらし情報『日本のサブカル×町工場の技術を融合したアートフィギュアをパリ・ルーヴル美術館の地下展示会場で特別展示』

2023年10月18日 09:30

日本のサブカル×町工場の技術を融合したアートフィギュアをパリ・ルーヴル美術館の地下展示会場で特別展示

■出展作品

日本のサブカル×町工場の技術を融合したアートフィギュアをパリ・ルーヴル美術館の地下展示会場で特別展示

BB-1 ソフビアートフィギュア

「BB-1(ビィービィー)」:ソフトビニール製フィギュア、通称「ソフビフィギュア」は、柔軟でしなやかな素材で、おもちゃとしての歴史があります。また、現在でも製作工程は自動化が難しく、大量生産が物理的に難しいため、手作りの温かみが国内外のアートコレクターから高く評価されています。
今回展示する「BB-1」は、私たちが扱う色の無限性からインスピレーションを受け、人の多様性を感じさせる色のバリエーションと、今までのソフビフィギュアではあまり見られない工業塗装技術の「ツヤ塗装」で一つ一つの輝きを表現しています。

■展示詳細
販売価格 : 90ユーロ、100ユーロ、120ユーロ(塗装の表現方法による)
公式サイト:https://www.artshopping-expo.com/info_artiste/14535/okuma-coat-co-ltd.html■日本のサブカルチャーと町工場の技術の融合
創業者の大熊 重之の娘であり、今回プロデューサーを担当した中川 彩子(28)は、「工業塗装の技術を用いた『ツヤ塗装』を施したことで、日本のサブカルチャーと町工場の技術の融合に挑戦しました。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.