2cmの違和感に注意。猫の乳癌はおうちで見つける病気です 猫壱、乳癌で苦しむ猫をゼロにする「キャットリボン運動」に賛同 プロジェクト初のコラボ食器を2月2日から限定販売、売上の一部を寄付へ
といわれています。腫瘍を2cm以下の状態で発見できるかどうかが、予後に大きく影響することから早期発見する必要が高いものの、飼い主さんには猫に乳癌があること自体、あまり知られていないのが現状です。
そんな中、「乳癌で苦しむ猫はもっと減らせるはず!」という熱い思いを持った獣医師が集まり、人とは異なる猫の乳癌に対する正しい知識(予防、早期発見、早期治療)を普及させ「乳癌で苦しむ猫を0(ゼロ)にする」ことを目的とした「キャットリボン運動」が2019年に始動しました。
(*1) 一般社団法人ペットフード協会 2017年全国犬猫飼育実態調査 結果
■コラボレーションの背景
猫壱では保護猫活動を応援しており、保護猫団体を通してご縁をいただいた「キャットリボン運動」やJVCOGの獣医師の熱い思いに賛同し、この度のコラボレーションが実現しました。「キャットリボン運動」と企業とのコラボ商品の販売は今回が初めてです。一人でも多くの方に猫の乳癌について知っていただき、病気で苦しむ猫を救えるよう活動資金助成として売上の一部を寄付いたします。猫壱は今後も、猫、そして猫と暮らす飼い主に、今まで以上に幸せな暮らしを提供し続けます。