京都宮川町に1泊20万円からの高級一棟貸し宿泊施設を3/1に開業!和紙を使用したモダンな内装や本格的なロウリュ体験を提供
バスや電車のアクセスも抜群です。京の街を楽しまれたら、上質な空間とおもてなしでお待ちしております。
「hitotose」という名称は春夏秋冬、「一年」を表す言葉であり、「穐」とは「秋」のことを指します。芸妓や舞妓の技芸の練習や発表の場である歌舞練場が徒歩30秒と近いことから、舞台用語の「千穐楽」より「穐」を頂戴しております。
企画・開発から運営までを株式会社レアルで担う宿、春夏秋冬を表す穐の名の通り、今後の展開として「春・夏・冬」の施設も計画しております。
宮川筋に溶け込むように佇む 鈴 京都宮川筋 hitotose 穐-Aki-外観
■日本古来の美学「陰翳礼讃」の空間に浸る
今回空間演出を担当したのは、ホテルや飲食店・クリニック等多岐に渡り国内外のデザインを手掛けている株式会社ODOの代表取締役 折原 美紀氏です。
しっとりとした落ち着いた空間は、陰翳に美を見出す日本古来の考え「陰翳礼讃(いんえいらいさん)」に共感してつくられたもの。
和紙をふんだんに使用したモダンな内装が特徴。
和紙と土を使用した大きな壁や柿渋染めの和紙を全面に施したキッチンなど日本の伝統と技術を感じる意匠は、和紙職人・ハタノワタル氏の手仕事により完成した唯一無二の空間であり、それらを引き立てるように繊細に照らす灯は日本の照明器具、行燈をイメージした奥行きのあるライティングとなっています。