アフリカの廃サンダルからつくるカラフルなiPhoneケース&インテリアなど環境配慮商品を7月9日まで「CAMPFIRE」で公開
について
幼少期をアフリカで過ごした現役慶應義塾大学生2人が立ち上げたセレクトコラボ型ライフスタイルブランド「Uzuri」は、アフリカのブランドとパートナーシップを結び、輸入販売とコラボ商品の開発を行っています。Uzuriとのコラボ商品は、アフリカブランドの魅力を最大限に引き出し、日本の皆様にも手に取りやすい商品となっています。
ブランド名は、スワヒリ語で「美しい」や「Goodness」を意味し、商品だけでなく、開発や生産の背景も美しいアフリカの商品を届けたいという想いが込められています。
■プロジェクト第1弾について
プロジェクト第1弾のパートナーは、ケニアで活動するNPO「Ocean Sole(
https://oceansole.com/)」。ケニアではビーチサンダルの廃棄量が多く、ビーチにはそのゴミが散乱し、海洋汚染の原因となっています。Ocean Soleは、ビーチや水路で廃棄されたビーチサンダルを回収し、カラフルでアーティスティックな動物のオブジェを製造することでその問題の解決に取り組みます。Uzuriは、このOcean Soleと協力してiPhoneケースを開発しました。
日本のiPhoneのシェア率の高さ、サンダルの衝撃吸収性、カラフルな見た目、軽量かつコンパクトな形状による輸送時の環境負荷の低減などが開発の背景にあります。