「庭の宿シリーズ」で地域との関わりに想いを馳せる一棟貸切の庭付き保養所サービス「カクレバ」の紹介映像が公開 岐阜県高山市、兵庫県朝来市、神河町で日本の風景とともに過ごす貴重体験の促進へ
とは過疎地にある古民家や空き地を活用し誕生した、全く新しいタイプの保養所です。一棟貸切で、庭付きの宿に集い、利用します。法人契約すると、兵庫県、岐阜県にあるすべての「カクレバ」施設を利用できます。
現在は、67の企業様(団体含む)にご入会いただいております。
「カクレバ」は兵庫県神河町、生野町、そして岐阜県高山市といずれも人口減や過疎に悩む地方に位置しています。都会を離れ、自然豊かな“里山”という「懐かしさ」と「非日常性」を併せ持つ空間に社員が集い、寝食をともにし語り合う時間を重ねます。
コロナ禍を期にリモートワークが普及しています。また世代間の価値観の隔たりはますます広がってきています。
また法令遵守は当然なのですが、「パワハラ」などに過度に神経質になるあまり、後輩や部下との深いコミュニケーションや、いわゆる「飲みニケーション」も失われつつあります。
こうした企業内の、日常のコミュニケーションの制約を「一気に」打ち破るきっかけになるのが、この「カクレバ」なのです。
会議室では生まれない、「現状の壁」を打ち壊すためのアイデアを出し合ったり、酒を酌み交わしながら、普段は打ち明けられない本音を語り合ったりすることで、チームの結束を強くします。