オンライン参列システム「SanLet's」結婚式のオンライン参列者数がサービス開始より累計10万人を突破!
コロナ禍では、密を避ける、結婚式の延期、中止をしないための代替手段としての利用が目立ったオンライン参列ですが、最近では様々な理由で現地に参列できない方の新しい選択肢として、または気軽にお祝いできる手段としてご利用されるケースが多くなっています。オンライン参列を活用されている方の実態をご紹介します。
■オンライン参列システムSanLet's利用者の実績データ
≪オンライン参列者一組あたり人数≫
平均 13.7人
オンライン参列人数内訳
2024年の平均参列者数は13.7人。どんな結婚式でも何人かは、『出席できなくて残念』という方がいます。遠方で移動が難しい高齢のおじいちゃん、おばあちゃん、海外赴任している兄弟、出産直後のご友人、など、ぜひ出席したかったという後悔を払拭するのがオンライン参列です。どこからでも、大切な人の誓いをリアルタイムで見守ることができます。
コロナ禍真っ只中の2021年は、参列者すべてをオンラインに置き換える方が多く、オンライン参列者31人以上の方が25%近くいましたが、コロナが5類に移行となった2023年には、30人未満の方が9割近くとなりました。2024年になり、オンライン参列人数はまた増加傾向にあり、新しい参列方法の選択肢として利用者の使い方が変化してきていることがうかがえます。