<開催レポート>日本初※のウィーン本流の舞踏会「ウィーン気質舞踏会2024」が7月21日東京で開催
運営機構(WBO) 共同代表理事
古川 隆
「ウィンナ・ワルツをうまく演奏するには、踊れなければ本当の演奏はできない」と言われたことがきっかけで、ウィーン滞在中に名門エルマイヤー・ダンススクールにて体験レッスンを受ける。その時に楽しかったことがきっかけになり日本でもボールルームダンスを始める。初心者のころに受けた心ない言葉にもめげずに「ダンスは音楽と一緒に楽しく踊るもの」をモットーに諦めずに現在までダンスを続けている。国立歌劇場舞踏会を始めウィーンの舞踏会に数多く参加しその楽しさに魅了され、2019年には日本とオーストリアとの修好150周年を祝う「日墺友好150周年記念舞踏会」を実行委員として企画し東京で開催し大成功に導く。ドイツ・オーストリア式クラリネットの愛好家でアンサンブルの代表も務めている。
公益財団法人日本ボールルームダンス連盟(JBDF)会員。JBDF認定アマチュアダンス指導員。一般社団法人日本ダンス技術検定機構(NDLS)スタンダード「スーパーフィナル級」、同ラテン「シルバー級」。
第5回NDLS全日本アマプロダンス選手権スタンダード「メンズワルツ・タンゴ・フォックストロット」