くらし情報『「紀の川橋本 SUMMERBALL」実行委員会と連携』

「紀の川橋本 SUMMERBALL」実行委員会と連携

一方で来場者の増加とともに、駐車場不足を主な原因とした、渋滞や不正駐車などの交通諸課題が発生するようになったため、今回、民間駐車場の活用を主とした「シェア駐車場プロジェクト」を開始するに至りました。

単なるシステム導入では解決しない主催者負担を改善
「紀の川橋本 SUMMERBALL」実行委員会と連携

軒先は創業以来、花火大会に限らず数多くの地方イベント主催者と連携をしてきましたが、抱える問題は交通諸課題にとどまらないことがほとんどです。運営者の高齢化による人材不足、コロナの影響や物価高、人件費高騰によるコスト増、こういった背景から、歴史ある大会が開催自体を検討せざるを得ないという状況も近年では少なくありません。

そこで軒先では、単なるシステム提供のみではなく「大会を持続可能にする」というテーマのもと、より主催者側に近い視点で連携に取り組んでいます。全公式駐車場の運営マニュアルの作成、駐車場の現地設営、警備員や現地スタッフの手配、インターネットが苦手な貸主へのアナログ対応等を実施するケースもあります。
※歴史ある大会を持続可能にする取り組みが業界で評価を頂き、シェアリングシティ大賞2024で「大賞」を受賞することが出来ました。

「紀の川橋本 SUMMERBALL」実行委員会と連携

▼受賞概要
「茨城県境町(境町観光協会)

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