立川龍志(芸歴53年)の廓噺の会を10月13日に開催 立川談志 古参の弟子にして、芸の神様 十七世 中村勘三郎が贔屓にした噺家
今回は、龍志が前座時代に勉強会で一度演(や)ったきりという、超蔵出しの「品川心中」を高座に掛けます。この噺は、映画「幕末太陽傳」(川島雄三監督/フランキー堺主演)のエピソードの一つとして出てくる落語で、金に困った落ち目の女郎と振り回される客の男が哀しくおかしい廓噺。円熟味が増した軽やかな江戸前の龍志の芸に遊び、秋の休日をお楽しみください。
立川龍志
【実施概要】
公演名 :《東池袋の噺小屋》神無月の独り看板 立川龍志 廓噺の会
日時 :2024年10月13日(日)14:00開演(13:15開場)
会場 :あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)301席
※東京メトロ有楽町線「東池袋駅」6・7番出口直結、
JR他各線「池袋駅」東口から徒歩10分
料金(税込) :全席指定 3,900円 ※未就学児入場不可
豊島区民割引 3,700円(在住・在勤・在学/
としまチケットセンターで前売、要証明書提示)
U-25チケット(6~25歳) 2,000円
(いがぐみ電話予約、イープラスにて/要証明書提示)
チケット取扱い:前売…いがぐみHP、チケットぴあ、ローソンチケット、
イープラス、としまチケットセンター
当日券…13:15~会場受付にて販売します。