くらし情報『アニメーション作家 古川タク氏のイラストレーションやおどろき盤作品など約100点を大公開』

アニメーション作家 古川タク氏のイラストレーションやおどろき盤作品など約100点を大公開

古川タク氏は、本学芸術学部5番目の学科として誕生したアニメーション学科の設立に参画し、2003年~2015年まで本学アニメーション学科教授、客員教授として教鞭を執り、これまでアニメーション業界を中心に数多くの人材を育ててきました。
また、日本を代表するアニメーション作家として、2004年に紫綬褒章、2012年には旭日小褒章を受賞しています。
古川タク氏は現在も日々創作に打ち込み、その存在や作品は、アニメーションを学ぶ学生たちの創作における刺激になっています。場所は本学アニメーション学科の学び舎である中野キャンパスで、入場は無料です。
10月5日(土)には、アニメーション研究家のなみきたかし氏やメディアアーティストの橋本典久氏を交えたトークショーが予約制で開催されます。

■古川タク
1964年 大阪外国語大学卒業後、久里洋二実験漫画工房へ入社
1970年 タクン漫画BOXを設立
1976年 視覚的おもちゃ「驚き盤」がアヌシー国際アニメーション映画祭審査員特別賞を受賞
1999年 短編アニメーション「上京物語」が第3回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞
2003年 東京工芸大学芸術学部アニメーション学科教授に就任
2004年 紫綬褒章を受章
2010年 日本アニメーション協会(JAA)

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