11月11日(月)は「介護の日」。新宿アルタ前でハローキティが福祉・介護の仕事の魅力発信!
上条百里奈さん
一般社団法人KAiGO PRiDE理事 小口貴幸
前職は大手PCメーカーでシステム設計者・開発マネージャーとしてパソコン開発に従事。
現在はクリエイティブの力による地域活性化や深刻な社会課題である介護人材不足の改善のための活動を行う。
介護の課題にたいしては「最期まで自分らしく生きること」をパーパスに、“日本の介護そのもの”をブランディングするKAiGO PRiDEプロジェクトに取り組む。
今回のキャンペーン動画制作関連のメインプロデューサーを務めた。
小口貴幸さん
■福祉の仕事イメージアップキャンペーンとは
福祉の仕事イメージアップキャンペーンは、福祉・介護業界全体のマイナスイメージを払しょくし、将来にわたって安定的に福祉人材を確保することを目的として東京都が実施する取り組みです。福祉・介護の仕事の魅力を広めることで、福祉に興味がない人々も関心を持つよう促し、若者だけでなく幅広い層に向けた情報発信を行っています。
東京都内では、福祉・介護の仕事に対してネガティブなイメージを持っている人が多いのが現状です。若い世代においては、福祉・介護の仕事をやりがいのあるものとしてイメージできていないため、これを改善することが重要です。