リサイクル可能な紙基材の輸送用仮固定テープ「テサテープ」が新製品tesa(R) 64295を10月に発売
tesa(R) 64295は、より持続可能なソリューションに対する需要の高まりを受けて、開発されました。信頼性の高い接着性を有し、使用後はリサイクルプロセスを損なうことなく、包装材料と一緒に廃棄することができます(PTS-RH 021:2012試験方法に基づく)。
tesa(R) 64295は、適切に管理された供給源からの紙を使用した基材に、無溶剤の天然ゴム粘着剤を塗工した仮固定用粘着テープです。製品全体の75%※1以上がバイオマス由来です。また、紙管には再生紙を使用しています。
※1 製品重量に基づいた割合
■持続可能性とパフォーマンスの融合
「輸送用仮固定テープは、商品が損傷なく到着することを保証し、輸送中の家電製品の破損による経済的損失やお客様の不満のリスクを軽減します」と、テサの家電部門責任者であるフランク・ドーマンは説明します。「tesa(R) 64295は、バージンプラスチックの使用量削減に貢献する製品です。私たちは、性能を損なうことなく、従来のプラスチックテープに代わる、より持続可能な代替品を提供することで、お客様のサステナビリティへの取り組みを支援します。」
■持続可能な製品開発に注力
tesa(R)