工学院大学、最新技術の公開とエンジニア養成をめざし、羽田・幕張・名古屋での展示会に出展
広い視野と解決力を持つ学生が将来エンジニアとして各社で活躍し、社会のイノベーションに貢献します。
幕張で開催される展示会CEATECでは、透明薄膜に関する2件の研究成果を紹介。
■おおた研究・開発フェア 開催概要
名称:第14回 おおた研究・開発フェア 産学連携・新技術展
日時:2024年10月10日(木)、11日(金)
会場:コングレスクエア羽田
(東京都大田区羽田空港1丁目1番4号 ゾーンJ) ほか
来場申込公式サイト:
https://ota-tech.net/2024/
<工学院大学出展内容>
溶接継ぎ手内部の応力や未溶着部などの欠陥を非破壊に可視化する技術
あらゆる溶接構造物の未溶着部や閉じたき裂の評価だけでなく、内部の寸法や空洞などを評価できる。新幹線、自動車、航空機、エネルギープラントなど、比較的高度な安全性が要求される構造物への適用が考えられる。
■CEATEC 開催概要
名称:CEATEC 2024 Toward Society 5.0
日時:2024年10月15日(火)、16日(水)、17日(木)、18日(金)
会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
来場申込公式サイト:
https://www.ceatec.com/ja/
<工学院大学出展内容>
酸化物エレクトロニクスに関する技術
1_集積化・低消費電力化可能な薄膜トランジスタ型CO2センサー
2_深紫外透明導電薄膜の常温形成
■メッセナゴヤ 開催概要
名称:日本最大級異業種交流展示会「メッセナゴヤ2024」