スーパーホテル 国内大規模チェーンホテルで初めて宿泊時のCO2実質ゼロを実現へ(当社調べ) 「CO2実質ゼロ泊」導入とCO2フリー電力への切り替えにより年間約24,000トン分のCO2を削減
スーパーホテル外観
〈実施施策概要〉
■「ECO泊」の進化版「CO2実質ゼロ泊」の導入により年間約24,000トンのCO2削減 (Scope 1+2)
2010年3月から導入しているカーボン・オフセット認証付き環境配慮型宿泊サービス「ECO泊」をさらに進化させた「CO2実質ゼロ泊」を2024年10月1日より全国店舗で順次導入します。
これまでの「ECO泊」ではスーパーホテルPremier全店舗宿泊分と公式ウェブサイトから予約いただいた宿泊分限定でカーボン・オフセットの対象としていましたが、「CO2実質ゼロ泊」ではOTA ※3)経由や電話により直接予約した宿泊を含む全宿泊を対象にしています。
今回の「CO2実質ゼロ泊」の導入によるCO2削減効果は、年間で約24,000トンとなります。
■実質CO2フリー電力への切り替えにより年間約12,000トン分のCO2削減 (Scope 2)
ホテルで使用する電力を実質CO2フリー電力に切り替えます。具体的には電力会社のCO2フリープランへの切り替えや非化石証書等を利用し、10月1日より全国店舗で順次再生可能エネルギー由来のグリーン電力化を図ります。