バンド「空間現代」が新しい試みとしてアコースティックでのライブツアーを大阪・京都・東京で12月に開催!
とのツーマンライブを行います。七円体が運営・ディレクションを自ら行う本拠地である同会場では、同時開催で日本図案館展示も行われており、彼らの世界観が反映されたこの場所を訪れること自体が特異なライブ体験になること、間違いありません。
■京都・アンダースロー
京都会場は劇団「地点」のアトリエ。2013年の開場時より、数多くのコラボレーションを行ってきた同劇団と、これまでも多くの作品を発表してきた空間です。ライブハウス「CBGB」「サーカスサーカス」として親しまれてきた空間を、地点がリノベーションしてアトリエとした場所でもあります。作品制作の手法から劇団・劇場運営の在り方まで、空間現代が多大な影響を受け、京都移転のきっかけとなった場所でもあります。
■東京・SCOOL
空間現代の1stアルバムから現在に至るまで、音源リリースやイベント、スタッフ体制での協働を行ってきましたレーベル「HEADZ」主宰であり批評家の佐々木敦氏と、ダンス批評家の桜井圭介氏がディレクションに関わり、HEADZスタッフでもある土屋光氏が店長としてブッキング・運営を行うオルタナティブスペース。演劇・ダンス・音楽と多彩なプログラムで、東京で起こる新たな表現を発信し続けています。