劇場版「銀河鉄道999」のサウンドトラックがついにSACD化! ~最高のサウンドで、名作の感動が甦る!~ CD/SACDハイブリッド 10月25日発売
主人公・鉄郎がメーテルと出会い999に乗車し、宇宙の旅へ出発しさまざまな登場人物と巡り会い・別れ、ときには葛藤し自分を見つめ直すことで徐々に大人へと成長。青木望のスコアは鉄郎の心境の移り変わりや生き様を情感溢れる音で表現しているのが最大の聴きどころになります。いっぽう、ゴダイゴの歌と演奏による挿入歌は、当時少年時代を過ごしていた世代には忘れ難い銘曲でしょう。日本コロムビアが長年保管してきたオリジナルの1/4インチ幅のアナログマスターテープにはこのサウンドトラックの魅力がそのまま記録されています。
今回、ステレオサウンドが販売する本邦初のCD/SACDハイブリッドは、『交響詩 銀河鉄道999』の魅力を最大限に伝えるべく、日本コロムビア全面協力のもと、同スタジオのヴェテラン・エンジニア武沢茂氏が渾身の力を込めて制作に挑みました。
今回のCD/SACDハイブリッドは上質なオーディオシステムで聴いたとき、コロムビア・シンフォニック・オーケストラの奥行きのある陰影感を伴った演奏とゴダイゴの挿入歌の魅力がストレートに感じられるよう、オリジナルのアナログマスターテープを使用して制作しています。新たに制作したサウンドトラック『交響詩 銀河鉄道999』を、繊細かつダイナミズムに溢れる音で存分にお楽しみください。