近鉄百貨店では、ESG方針(※)の重要課題の一つとして、「地球環境への貢献」を掲げています。不要になった衣料品の回収を行う衣料品回収プロジェクト「次へ活かす服」を2021年から各店にて実施するなど、循環型社会の実現に向けた取り組みを実施してきました。今回、あべのハルカス近鉄本店では11月3日(日・祝)・4日(月・振休)の2日間、2階ウエルカムガレリアにて「ぶつぶつ交換百貨店」を初開催します。
「ぶつぶつ交換百貨店」は、参加するお客様が『自分には必要なくなったけど、捨てるにはもったいない』と感じているものを会場に持ち寄り、他の参加者に声をかけてコミュニケーションを取りながら物と物を交換し、自分にとって価値あるものとの新たな出会いをお楽しみいただけるイベントです。
幅広い世代のお客様が集まる百貨店で開催するからこそ、参加者同士がコミュニケーションを取りながら物を交換する体験を通して、“モノ”がもつストーリーや価値を感じていただきたいと考えています。また、“ぶつぶつ交換”という懐かしくも新たな体験を通じて、SDGs目標「12.つくる責任つかう責任」について考えていただくきっかけを創出します。
■ ■「ぶつぶつ交換百貨店」