光と音が織りなす幻想美へと誘う「迎賓館赤坂離宮」のライトアップイベントが開催決定!11/11(月)よりチケット販売中
本イベントでは、デジタルアート界の先駆者としてプロジェクションマッピングの創始者でもある長谷川 章氏とTEAM FIREが総合プロデュースします。長谷川 章氏が、地球の自転の速度に合わせてゆっくりと変化し、時間の経過に合わせて「迎賓館赤坂離宮」に全く異なる景色を映し出す「デジタル掛け軸」を演出します。
また、「デジタル歌舞伎(20日のみ)」には中村 時蔵氏が、「デジタル能舞(21日のみ)」には、能楽の人間国宝(重要無形民俗文化財保持者)である大坪 喜美雄氏と、辰巳 満次郎氏が出演します。歴史ある伝統芸能と最先端のテクノロジーが融合した新たな魅力を屋外で披露します。他にもこの両日限定で「迎賓館赤坂離宮」屋内の夜間特別参観が可能になります。
時間の経過を意識的に体感する感覚(=CHRONOSENSE)を通じて、格式ある歴史的建造物「迎賓館赤坂離宮」の50周年に、日本の伝統文化 「能」や「歌舞伎」と最先端テクノロジーが融合し、「時間の流れ」を体感できる美しい瞬間をお楽しみください。
【伝統文化×最先端テクノロジー「CHRONOSENSE」 in 迎賓館赤坂離宮 ~ 50周年を“ことほぐ”光と音のミュージアム ~ コンテンツ紹介】
■デジタル掛け軸
複数台のプロジェクターを使い、自然や建物、そして通行人さえもキャンバスにして、色彩豊かな幾何学模様や抽象的な風景を映し出すデジタルアートになります。