渋谷駅ハチ公前に“G-SHOCK”の大型クロックが出現 11/15からはアーティストKAMI氏の壁画作品を展示
1999年からニューヨークのアーティストコレクティブのメンバーとして活躍し、日本のストリートアートの黎明期を開拓しながら、多くの人に影響を与えてきました。
パートナーのSASUとのユニット[HITOTZUKI]としても、渋谷のJR高架下、宮下トンネルの壁画制作や、世界各地の都市から自然豊かな郊外での大規模壁画を手掛け、都市の喧騒と自然の静けさが織りなす日常の美しさや喜びを抽象的に再構築し、観る者に深い体験を提供するとともに、アートを通じて空間や時間を超えた共感と対話を生み出すことを目指しています。
■作品タイトル
A Moment of Resonance
G-SHOCK SHIBU HACHI BOX(5)
■作品コンセプト
変わりゆく渋谷に響く、記憶の情緒
再開発で変貌を遂げる現代の渋谷と、90年代の上京当時、スケートボードを片手に巡り歩いた懐かしい渋谷を対比させて、記憶の中に残る渋谷の情緒を抽象的に表現しました。
色彩と間合いを活かした流動的なラインを用いて、都市の喧騒の中に潜む一瞬の静けさや調和を呼び起こし、過去と現在が響き合う瞬間を映し出しています。
■ステッカーデザイン(※無くなり次第終了となります。)