飛騨高山の木工房・オークヴィレッジ、軽くて使いやすい新作椅子『Egretチェア』を2025年1月1日(水・祝)に発売
キメの細かさが特長の散孔材で、椅子全体の繊細なフォルムを引き立てます。硬質な木質を活かして木部を最小限で構成し、総重量を3kg程度に抑えることにより、日々の暮らしの中での、椅子を引いたり動かしたりという動作を軽快なものにしています。
シンプルな構造設計で総重量約3.5kgの軽量を実現
座面には、ペーパーコード(紙紐)を採用しているのも大きな特徴です。鹿の子織で編んだ座面は、湿気による伸びを抑制しつつ適度なテンションで臀部を支えます。
木のフレームから紙の座面まで自然素材だけで構成し、長年の使用後も座面張替えが可能な点も含め、よりエコロジカルな製品である点も追求いたしました。
鹿の子織で編んだペーパーコードの座面
『Egretチェア』は2025年1月より受注を開始し、製品の出荷は同年2月上旬からを予定しています。【「Egretチェア」の概要】
商品名称 :「Egretチェア」(読み:イグレットチェア)
デザイン・設計:オークヴィレッジ株式会社 商品開発部
発売日 :2025年1月1日(水・祝)
販売価格 :79,200円(税込)
仕上げ :植物性オイル
サイズ :幅45×奥行47×高さ74(座面の高さ42)