【寒暖が繰り返される初春の気象のこと】小学生で習う、この四字熟語はなに?
身近な四字熟語を使った穴埋め問題。ここで紹介するのはなんと小学生が習うものばかり!頭をちょっぴり使って正しい読み方と意味を再確認してみてくださいね。
「三寒〇温」に当てはまる文字は?
春先、一時的に暖かくなったかと思うと、また冷え込むことを繰り返すこの時期の気象を表す言葉として使われます。春の訪れを感じさせながらも冬の名残を感じさせるそんな現象を指します。
どんな文字が入るか、分かりましたか? 答えが気になる人はそのままスクロールしてみてください。
さて、正解は…?
三寒四温(さんかんしおん)
春先に三日寒く、四日暖かいという周期で気温が変動すること。この繰り返しの中で、徐々に春の暖かさが増していく様子を表します。
春の始まりは、まだまだ冷え込む日が続くことが多いですが、「三寒四温」の周期を繰り返す中で、段々と春らしい暖かさが増してきます。この四字熟語は、自然の変動やリズムを感じ取る上で、季節の移り変わりを教えてくれる言葉となっています。「三寒四温の候、皆様いかがお過ごしでしょうか」といった風にビジネスにおける挨拶にもよく使われる四字熟語ですよね!
あなたは正解がすぐに分かりましたか? 穴埋め式脳トレクイズ、ぜひこれからも家族や友だちと一緒に楽しんでみてくださいね。