好きで始まった関係なのに、なぜかケンカが絶えないとか、すれ違いが多い……なんてこと、ありますよね。その原因は、もしかしたら、生まれた時の暦の配置にあるのかもしれません。
生まれ年の十二支、子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)は、それぞれ特別な意味を持ち、性格や相性を占うことができるんです。
ここでは、生まれ年の干支別に相性の悪い組み合わせワースト10と、心がけるとうまくいくアドバイスを占います。
組み合わせは、男女どちらの干支でもかOK。それでは、ワースト10位から順に見てみましょう!
■ ●ワースト10位:丑×戌……好意が一方通行
頼られることが好きな丑(うし)は、戌(いぬ)にいろいろやってあげようとします。けれど、戌はそんな丑の本心を信じ切れないか、片意地を張って拒否してしまいがち。
戌が歩み寄る気持ちになれれば、相性改善の近道となりますが、丑もウンザリしていてスムーズには行かないでしょう。
■ ●ワースト9位:寅×酉……無駄に張り合い対立しがち
リーダータイプの寅(とら)