2018年12月15日 09:45
当てはまったらもれなく破局!? 「惰性」カップルの特徴
安定した関係というわけではなく「相手に冷めてるけど情もあるし、今別れたところで他に付き合う人もいないし……」
という状態で付き合い続けてはいませんか?
とはいえ、落ち着いた関係なのか惰性なのかなんて、当人たちはあまり気づいてなかったりします。
そこで今回は、惰性で付き合っているカップルに起きていること、また改善方法などについてご紹介します。
■ 会うたびに相手の知らないことが増えている
会うたびに相手の知らないことが増えているのなら、もう惰性の関係と言えるでしょう。
たとえば、ひさびさにデートしたら彼から「そういえば俺、転職したんだ」とか、「先週友達と海外旅行に行ってて」とか、「先月末に引っ越した」などなど事後報告が多くなった。
あなたもおなじように、彼に事後報告が多くなったというのなら、もう“パートナー” ではないのかもしれません。
きっとラブラブな時期は、なんでも前もって相手に報告していたはず。
思い出したかのように事後報告することが増えたのなら、気持ちに熱がないのかも。
ただのマンネリでそうなっている可能性もあるので、別れたくないのなら、ふたりで新しいことにチャレンジするなど、再燃をはかってみるのもいいでしょう。