ある意味、最も無難な位置だと言えます。すぐに恋愛に持ち込まずに、友達として親しくなりたい場合は最適でしょう。
しかし、1回のコンタクトで決めたい場合や長期戦を望んでいないなら、相手の身体にソフトタッチをする、2人だけの耳打ち話をするなどあわせ技を活かしてみると◎。
■ ③相手の真正面…なんだかイラっとされる位置
相手に対して真正面に相対する位置取りは、飲み会ではかなり上級者でない限りは避けた方が無難。
というのも、相手に対して無意識に敵対感情を与えてしまうためです。
相手はあなたの話に同調しづらいと感じてしまうので、気をつけながら会話を進めなければなりません。ただし、記憶に残りやすい場所なので、後から好印象に変えられるだけのテクニシャンならOK。ある意味勝負の場所とも言えるでしょう。
■ ④相手の左斜め前…空気のように忘れられる位置
相手から見て左側にあなたが見える座り方は、飲み会においては最悪のポジショニング。
むしろ好かれたくない相手やウザくて苦手な人をかわすための位置と言えます。
この場所に座ると、空気のような存在になってしまうので「無関心」という悲しい烙印を押されてしまいます。