たとえば電車が遅延して、駅員さんに怒りたいけど怒れない……こんな葛藤の後とかに、癒されたいなあと思うのです。
■ 自分で自分を諦めた時
たとえば、仕事がきつくても頑張れている時はいいんです。
それが、きつい仕事に耐えれないからもう辞めようと思った瞬間、彼は、誰かに癒してもらいたいと激しく思います。
つまり、自分で自分を諦めたとき、癒してくれる人がいないかなあと思います。
自分で自分を諦める時は、頻繁に男子の身に降りかかるのか?
「いつも」自分の人生を諦めている男子って、わりと多いのですよ。たとえば、「したくない仕事をイヤイヤやるしかないだろう俺は」的に思っている男子って多いです。
人生なんて、自分が望む方向に行こうと思えば行けるわけだけど、それを知らない男子って多いからね。
だから冒頭に書いたように、男子は「いつも」癒されたいと思っているのです。
■ おわりに
いかがでしょうか?
自分の人生を自分に賭けている人は、そう簡単に「誰かに癒されたいなあ」と思わないんですね。
自分の人生を、自分以外の他者に委ねてしまえば、途端に癒しが欲しいと卑しいことを思うようになります。